船室用照明を応用した新発想のデスクライト
センチュリーは6月29日、
自由自在にライティングを楽しめるデスクライト「
KUKU」を発売した。
「KUKU」は
円盤形のライトユニットが動くフレキシブルなデスクライトだ。2重フレキシブルアームと、水平可動が可能な円盤形光源モジュールを採用し、自由に角度と位置が調整できる。センチュリーのECサイト「白箱.com」にて
12,000円で販売する。
「KUKU」は、船室用照明で実績のある韓国
Enfren社の製品。Enfren社は、不安定な海上でも快適に船内を照らすライトを開発しており、高い耐久性に定評のあるデスクライト専門メーカーだ。
電気代40円で経済的
光源モジュールには、合計24灯の
高輝度LEDを搭載した。専用の坊眩拡散フィルターが眩しさを抑制し、直進性の光を広範囲に照らす。タッチ式のスイッチに触れるだけで、3段階の光量調整ができる。
LEDなので消費電力が低く、長寿命。消費電力は一番明るくしてもわずか5Wなので、毎日12時間使っても、1カ月の
電気代はわずか40円と経済的だ。
プレスリリース/株式会社センチュリー
http://release.nikkei.co.jp/attach_file/0313321_01.pdf