「AOSS2」搭載モデルの新ルータ
バッファローは、スマートフォンやタブレットから設定が行える
Wi-Fi(無線LAN)ルーターと子機のセットモデル7製品を、7月上旬より順次販売する。
新しく発売されるWi-Fiルーターは、バッファローが特許出願中の
簡単設定システム「AOSS2」を搭載したモデル。スマートフォンやタブレットから初期設定が行えるのが、最大の特徴だ。
もちろんパソコンからの設定も行える。こちらも
CDドライブが無くても簡単に設定ができるように、改良された。
高速通信、安定通信ならお任せ
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WZR-450HP】は450Mbpsの高速通信に対応した11/g(2.4GHz)モデル。ハイパワー設計により、家中すみずみまで通信が行える。価格は17,800円(税込)。
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WZR-600DHP】は11n/a(5Ghz)と11n/g(2.4Ghz)のデュアルバンド対応。Wi-Fiでのトータルスループットが、600Mbpsの通信に対応している。価格は15,300円(税込)。
電波干渉に強く安定した通信が行える11n/aと、採用機器が多く汎用性に富む11n/gが同時に通信でき、ハイビジョン動画のストリーミング再生などに威力を発揮する。
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WZR-300HP】は11n/g 300Mbpsに対応したスタンダードモデル。USB2.0用子機セットは12,200円(税込)、LAN端子用子機セットは15,300円(税込)
このほか
パナソニック ビエラ用や
シャープ アクオス用のワイヤレスルーター親子セットが販売される。
プレスリリース/株式会社バッファロー
http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm