次期OSにも対応のAndroidタブレット
リンクスインターナショナルは5月12日、超軽量薄型のAndroidタブレット「Enjoy 10 Plus-013JP」の発売を開始した。
Enjoy 10 Plus-013JPは、ARMアーキテクスチャーCPU Cortex A8、DDR3規格、容量1GBのメインメモリと8GBのフラッシュストレージを搭載したタブレットPC。
OSにAndroid2.3 Gingerbreadを採用。液晶の外側にホームボタンやショートカットキーを備え、直感的な操作の使いやすいインターフェイスが特徴だ。次期OSであるAndroid4.0 Ice Cream Sandwichにも対応する。
デザインにもこだわった、超薄型軽量設計
本体背面はメタル素材にブラッシュ加工を施したパネルを採用し、スタイリッシュな仕上がり。厚さ11mm、重量約660gの薄型軽量設計のコンパクトボディは携行性に優れ、気軽にどこへでも持ち運ぶことができる。
タッチパネルは、1,024×768pixel表示対応の10インチ。光沢のある液晶パネルは、クリアで美しい表示を実現した。
プレスリリース/株式会社リンクスインターナショナル
http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=309359