タフパッドシリーズにミニサイズが登場
職場でのタブレットはビジネスの相棒だ。甘やかして使っている余裕はない。特に現場や工場などの過酷な環境下では、ヤワなタブレットなど心もとなくて使えない。
屋外での作業環境でも安心して使えるタブレットとして、信頼の高い製品がパナソニックの「
TOUGHPAD(タフパッド)」だ。今まで10.1型が販売されていたが、モバイル性に優れた
7型が新たに加わった。
3月上旬に発売される「
TOUGHPAD JT-B1」は、気軽に持ち運べる
7型液晶タイプのAndroidタブレット。車の振動、落下、粉塵や水の浸入、低音や高温にさらされてもびくともしない。頼もしいタブレットが手のひらサイズになり、気軽に現場へ連れて行けるようになった。
現場へはトラックで出かける、というビジネスマンへ
特に
落下と
車による振動を考慮した試験、防噴流試験、環境試験(-10℃)など、厳しい品質チェックにすべてクリア。ガテン系の職場でも、十分に耐え得る頑丈さを誇る。
屋外でも機動力を発揮させるための、さまざまな工夫もほどこされている。
Android4.0をプラットフォームに、通信暗号化やデバイス制限など、信頼のセキュリティ機能を搭載。大切なデータの漏洩を防止する。
片手で持てる筐体サイズに加え、手元からの落下を防ぐハンドベルトを装備した。電池パックが交換できるので、長時間の連続作業にも耐える。
高速通信のLTE対応モデルと、
標準モデルの2タイプを販売する。
プレスリリース/パナソニック システムネットワークス株式会社
http://panasonic.co.jp/corp/news/