職人技が光るスウェット、テーマはトラベル
今月9日、「モノクル」と「ループウィラー」がコラボレーションしたウェアアイテムが販売された。『モノクル(MONOCLE)』は世界中のビジネスマンやファッション通に一目置かれているイギリスの雑誌、『ループウィラー(LOOPWHEELER)』は素材から徹底的に拘る製作ポリシーで、今最も注目されている日本のスウェットシャツブランド。
今回発売されたコラボーレションウェアは、トラベルがテーマのショールカーディガンだ。世界中のモノクルショップで販売されているが、日本では、「モノクルショップ東京」と「モノクルショップ大阪」で販売されている。
着心地抜群だけじゃない、細部へのこだわりも見事
パスポートが収納できる内ポケット、飛行機の客席でくつろぐ際に首元が寒くならないように工夫されたボタンなど、トラベルシーンで重宝しそうな工夫が凝らされている。もちろんタウンユースとしても、お洒落に着こなせるこだわりのデザインだ。本水牛刻印ボタンやアクセントとして用いられるモノクルのテーマカラーのオリーブ色など、心憎い配慮はさすが夢のコラボウェアと唸らされる。この秋、見逃すことのできないスウェットアイテムだ。
Monocle Shop, TokyoMonocle Shop, Osakaループウィラー