より早いデータ救出を試みることで復旧支援に協力
日本データ復旧協会加盟のアドバンスデザイン株式会社(神奈川県川崎市)および、株式会社データサルベージコーポレーション(東京都港区)は2011年3月14日より、「現地・即日データ復旧サービス」を開始した。
東北地方太平洋沖地震での被災によって生じた、コンピューター障害によるデータトラブルを無償で即日復旧する。
サーバなどに使用されているRAIDシステムまでに対応
データサルベージ社の仙台営業所に直接持込できるユーザーが対象。また、公的な「行政的な住民にかかわるデータなどの救出」を最優先とする。
現地で使用できる設備が限定されているため、障害の原因・程度によっては、即日復旧が不可能な場合もあるが、データ復旧可否についての診断・判定までは可能。詳細はウェブサイトで。
被災中心地での「現地・即日データ復旧サービス」を開始致しました
http://www.a-d.co.jp/00c/co_z_news_touhoku_shien_2.html