「マメモ」がグッドデザイン賞を受賞
株式会社キングジムが発売する電子手書きメモ「マメモ」。今年度グッドデザイン賞を受賞し、10月22日放映の香取慎吾さんが編集長を務める「スマステーション」でも紹介されて、注目を集めている。
「マメモ」は 液晶画面にタッチペンでメモする電子手書きメモ。せっかく書いたメモが行方不明になったり、机の上に散らばる心配のいらないユニークなデジタルメモだ。ToDoをアラームで知らせてくれる卓上型と、携帯に便利なハンディ型の2種類がリリースされている。
携帯に便利、メモリーカードに保存できる
今回グッドデザイン賞を受賞したのは、ハンディ型の「マメモ」TM2。「出先で書ける」「持ち歩ける」のが特徴の、縦長サイズのメモだ。画面にタッチするだけで起動するので、スピーディにメモでき、最大99枚まで保存が可能。書いたメモに期日を指定してToDo設定もおこなえる。設定した日は、カレンダーに『●』が表示され、その日の予定が簡単に確認できるのも便利だ。
約1.5ヵ月間の長時間電池駆動でスタミナも抜群、途中で電池切れしてもメモが消えない不揮発性メモリ採用なので安心してメモできる。書いたメモをマイクロSDカードを使ってパソコンに転送できる、エクスポート機能付きだ。色は、シックなブラックとビビットなオレンジの2色。全国文具店で販売価格7,980円(税込)にて、好評発売中。
マメモ KINGJIM