「無印良品のめがね」が進化した
無印良品でお馴染みの株式会社良品計画では「無印良品のめがね」の仕様変更を行ない、9月16日から販売を開始した。
今回の仕様変更は、「掛け心地の徹底追求」を目的として行われたもの。従来より、掛け心地をよくするための特殊機構として「バネ丁番」を用いためがねが市場に出ているが、メンテナンスや耐久性の点で使いにくいという問題があった。それを改善するために良品計画では、特殊機構として単純構造でメンテナンスが簡単な「Uバネ機構」を独自開発。顔を優しく包み込むようなホールド感を実現した。
さらに、今までに販売されている無印良品のめがね同様、お気に入りのフレームとテンプルを自由に組み合わせて「自分だけのめがね」を作ることができる。価格は従来品と同様の、10,500円(税込)の据え置き価格となっている。
使いやすくて長持ちする「Uバネ機構」
良品計画の独自機構「Uバネ機構」の特徴は、バネ丁番に比べ構造が単純、メンテナンスが簡単、耐久性に優れ、長く使用できるなど、ユーザーには嬉しいものばかりだ。
プラスチック、アルミ、チタン、ステンレスの4つの素材(チタン、ステンレスは10月14日発売)による27種のデザインを、各6~8色で展開。
良品計画|ニュースリリース