CASIO、1/1000秒計測ができるクロノグラフ発売

カシオ計算機（東京都渋谷区）は、メタルウオッチ“EDIFICE（エディフィス）”新シリーズ、クロノグラフ『EQW-M1100』の3モデルを発表した。8月31日より順次発売。

“EDIFICE”は、「Advance. Dynamism.」をコンセプトとし、独創的な文字板と針の動きで、モータースポーツの躍動感とスピード感を体現したメタルウオッチ。

モータースポーツ等で使われる1/1000秒計測は、2時側の小針（2針）で分と秒、センターの秒針で1/10秒を計測。計測終了直後は1/100秒と1/1000秒の値を交互に示す。

また、車のディスクブレーキを思わせる24時間計や、世界6局の標準電波を受信して時刻を自動修正する“マルチバンド6”や太陽や蛍光灯の光で駆動する“タフソーラー”、ワールドタイムなど、機能も充実。

上質なステンレスの質感を活かした『EQW-M1100DB』と、精悍な印象を与えるブラックで仕上げた『EQW-M1100DC』の2タイプを揃えた。EQW-M1100DBは8月31日発売で、47,250円（税込）EQW-M1100DCは9月30日発売で、54,600円（税込）。




1/1000秒計測ができる“EDIFICE” - 2010年 - ニュースリリース - CASIO
http://www.casio.co.jp/release/2010/0729_eqw-m1100_eqs-500/

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