株式会社オプティムは、AIを活用した契約書管理サービス「OPTiM Contract」およびAIを活用した文書管理サービス「OPTiM 電子帳簿保存」が、HENNGE株式会社が提供するクラウドセキュリティサービス「HENNGE One」とのシングルサインオン連携に対応したと発表した。
ログインの度にパスワードを入力する必要が無くなった
「OPTiM Contract」は、電子帳簿保存法の電子取引の電子保存要件に対応し、月額9,980円(税抜)から利用できるAIを活用した契約書管理サービス。
紙の契約書のスキャンデータや電子契約書ファイルをAIで解析し、企業名や有効期間などを抽出した台帳を作成することで、手入力による台帳作成の負担を軽減する。
今回、クラウドセキュリティサービス「HENNGE One」と連携することによって、ログインの度にパスワードを入力する必要が無くなり、煩わしいID、パスワードの管理から解放される。
■「OPTiM 電子帳簿保存」製品情報
「OPTiM 電子帳簿保存」についての詳細は、以下のWebサイトを確認。
https://www.optim.co.jp/denshichobo/ (坂土直隆)