株式会社高橋書店は、9月より30~40代のビジネスパーソンをメインターゲットとした『Camio』シリーズ全10点を発売した。
「手帳は高橋」ならではの手帳づくりのノウハウをつめこむ
新シリーズは、書き心地のよい本文用紙、シンプルで見やすい書体、平日・土曜・日祝がひと目でわかる3色印刷など、「手帳は高橋」ならではの手帳づくりのノウハウをつめこんだ。
ハードカバーの手帳は開きにくいことが難点だが、Camioシリーズは試作を重ね、ピタッと開く製本方法を取り入れているため、ストレスなく書きこむことができる。
レフト式、バーティカル式、マンスリータイプの3種類の記入形式に、それぞれ横ケイタイプと方眼タイプの全6点を用意した。好みに合わせて選べる。
また、近年人気のB6サイズ『Camio B6』はレフト式、セパレート式、バーティカル式、マンスリータイプの全4点のスタンダードな記入形式がそろっている。
【ラインナップ】
●Camio
サイズ:手帳判[183×88mm]
価格:1,595円(No.225,226)1,650円(No.221,222,223,224)
●Camio B6
サイズ:B6判[182×128mm]
価格:1,870円(No.189)1,925円(No.186,187,188)
(坂土直隆)