持ち運びに便利な小型軽量・高速転送を実現
エレコム株式会社は2016年9月13日、小型軽量・名刺サイズのUSB3.0外付けポータブルSSD「ESD-EAシリーズ」を発表した。9月中旬発売。
HDDのよう磁気ディスクを使用せず、フラッシュメモリへデータを記録するSSD(Solid State Drive)は、HDDと比べ、大幅にデータアクセス時間を短縮できるため、高速データ転送を実現する。
USB3.0外付けポータブルSSD「ESD-EAシリーズ」は、縦93mm x 横54mmと持ち運びに最適な名刺サイズ。一般的なポータブルHDDと比べ、約1/4の超軽量設計。
120GBモデルは、読み出し最大350MB/s、書き込み最大60MB/s、240GBモデルは、読み出し最大350MB/s、書き込み最大80MB/s、480GBモデルは、読み出し最大350MB/s、書き込み最大100MB/sの高速データ転送を可能とする。
電源不要!USBバスパワーで安定して駆動
また、衝撃や振動によって破損しやすいディスク駆動部品がないので、耐衝撃性、耐振動性にも強く、うっかり落としてドライブを破損したりデータを消失したりするリスクを軽減する。
接続用のUSB3.0ケーブルを付属。また、パスワード自動認証機能付きセキュリティソフト「PASS(Password Authentication Security System)」も無料ダウンロード可能。
ブラック、レッド、ホワイトの3色をそろえた。120GBは8,970円、240GBは16,450円、480GB(ブラックのみ)は29,310円(すべて税別)。
(画像はプレスリリースより)
名刺サイズの大きさで、高速データ転送を実現!小型軽量のUSB3.0外付けポータブルSSDを発売
http://www.elecom.co.jp/news/201609/esd-ea/