
情報通信業界において先進的な技術を駆使し、企業や自治体の健康経営を支援する株式会社Yume Cloud Japanは、同社が開発した日本初の「マインドスケールストレスチェックパッケージ」に、新機能を追加した。
リアルタイムに状況を把握し、高ストレス者の特定を容易にする機能を追加
「マインドスケールストレスチェックパッケージ」とは、「マインドスケール(生体データ分析によるメンタル状態の可視化)」と「ストレスチェック」を組み合わせたパッケージ。
通常のストレスチェックを補完し、受検者の主観的判断だけではなく、生体データを測定して、客観的にメンタル状態を分析する。
約30万件の蓄積データを基に、AI分析を通じて短時間で脳疲労や自律神経を含む総合メンタルバランスを可視化し、自身で把握していない自律神経のバランスや脳の疲労度を知ることができる。
今回、追加された新機能は、ストレスチェックを実施する企業の管理者向けの「ダッシュボード機能」。この機能は、リアルタイムに状況を把握し、高ストレス者の特定を容易にし、管理コストの削減に寄することができる。
詳しくは、【マインドスケールストレスチェックパッケージについて】
https://stresscheck.mindscale.jp/ (坂土直隆)