リブランディング株式会社は、9月3日(火)に、口コミの早期発見から改善運用までを、最新AI技術で効率的に対策できる「デジタルリスクCLOUD」のベータ版を提供開始した。
企業にとって必要な、風評被害対策の範囲を網羅
デジタルリスクCLOUDは、企業がオンライン上のリスクを効果的に管理できるように、設計されたツール。
各種口コミサイト、Google上位表示サイト、Googleマイビジネス、サジェスト / 関連キーワード(現在開発中)など、企業にとって必要な風評被害対策の範囲を網羅している。
また、約60,000社の企業データを基にした独自のAIを活用し、ネガティブ・ポジティブの判定が可能。また、集客リスクや内定辞退リスクを数値化することができる。
さらに、検出されたネガティブな口コミに対して、AIが最適な改善策をレコメンドする機能を現在開発中だという。この機能には、Googleマイビジネスの返答、逆SEO対策、対策コラムの参照といった機能が含まれる。
対応範囲は現在、転職会議、オープンワーク、engageなどのキャリア系口コミサイトを監視可能だが、今後は電話帳ナビ、jpnumber、マンションコミュニティなどの他の口コミサイトにも対応予定。
・サービスサイト:
https://digitalrisk.cloud/・無料登録フォーム:
https://app.digitalrisk.cloud/ (坂土直隆)