WeaverseLab、展示会で2つの実用メタバース技術を発表

WeaverseLab株式会社は、『SusHi Tech Tokyo 2024』（5月17日(金)〜21日(火)）及び『住宅ビジネスフェア 2024』（5月30日(木)〜31日(金)）にて、「VirtualHandsOn」「お手軽・多機能・メタガイド」の2コンテンツを発表する。


まず、『SusHi Tech Tokyo 2024』において、VRメタバースとリアル間で机を共有できるXRコンテンツ「VirtualHandsOn」を展示している。

VirtualHandsOnは、メタバースとリアルをシームレスに接続することで、アバターワークの可能性を広げる。リモートで気軽な専門家相談、たとえば他分野の専門家(税理士、行政書士、ファイナンシャルプランナー等)が、実際の紙資料を見ながら相談を受け付けることができる。

そして、『住宅ビジネスフェア 2024』において、Webブラウザから世界トップレベルに多機能なVRメタバースにアクセスし、プレゼンテーションを受けられるシステム「お手軽・多機能・メタガイド」を展示する。

このシステムは、メタバース上の立体的かつインタラクティブな教材を使用して、先生がリモート授業を行う。教科書やPDFなどの平面的な教材では実現できない直感的な学習が可能になる。

　　　　　　　　　　　　（坂土直隆）

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