データの力で物流課題を解決する株式会社Hacobuは、トラックドライバーの働き方を変えるスマホアプリ「MOVO Driver(ムーボ・ドライバー)」に、物流の「2024年問題」に対応した「改善基準告示対応サポート」機能を、運送業界特化社労士監修のもと実装した。
作業記録中に経過時間と残り時間が、リアルタイムで可視化
「MOVO Driver」は、Hacobuが提供する、トラックドライバーの仕事、働き方、繋がりを後押しするスマホアプリケーション。
今回、実装された新機能は、作業記録中に経過時間と残り時間がリアルタイムで可視化され、ゲージ表示により業務の継続可能時間や休息の適切なタイミングが分かりやすくなる。これにより、運行計画の立案が容易になり、効率的な業務遂行をサポートする。
また、連続運転時間や、1日の拘束時間の上限、拘束時間のダブルカウント発生時にアラートを表示。これにより、改善基準告示の要件を遵守するためのサポートが可能になる。
これらの機能を使用することで、運行管理者およびドライバーは、拘束時間や運転時間の経過と残り時間をアプリ上で確認でき、改善基準告示の複雑な要件を遵守するためのサポートが可能になる。
下記ダウンロードリンクをクリックすると、アプリ取得画面にリンク。
■iOS:
https://apps.apple.com/jp/app/movo-driver/id6449241698■android:
https://play.google.com/ (坂土直隆)