最新のウイルスパターンファイルを自動的に更新
株式会社バッファロー(名古屋市)は2014年2月26日、USBメモリー経由でのウイルス感染を抑制するセキュリティーUSBメモリー「RUF3-HSLTVシリーズ」を発表した。3月中旬発売。
(画像はプレスリリースより)
Trend Micro USB Security 2.1を搭載し、システムに常駐することで感染ファイルを自動的に検知し隔離。最新のウイルスパターンファイルはWeb経由で自動的に更新されるので、USBメモリー経由でのウイルス感染を防ぐ。
ハードウェア上で強制的に暗号化される機能を搭載
また「強制暗号化機能」を搭載し、万が一の紛失や置き忘れ、盗難にあっても、情報を読み取られる心配がない。
スライド式のキャップレス構造を採用し、うっかりキャップを紛失することもなく使わないときはコネクター部がボディー内に収納されるので携帯にも最適。
ウイルススキャン機能のライセンス期間は5年間、3年間、1年間の3タイプで、それぞれ、32GB、16GB、8GB、4GBの4種類をそろえた。11,025円~29,610円(税込)。
USBメモリーを介したウイルス被害の拡大を防止するセキュリティーUSBメモリーを発売 | プレスリリース
http://buffalo.jp/product/news/2014/02/26_02/