スマホからPCに、素早くデータ転送!
撮りためた写真や動画で、スマートフォンの空き容量が少なくなってしまった――。そんな経験を持つ方も多いのではないだろうか。
誰もが不便に感じるスマートフォンの空き容量対策に便利なのが、モバイル端末のデータをパソコンに保存したり、お気に入りの画像を持ち歩いて必要なときに取り出したりできるUSBメモリーだ。
(画像はプレスリリースより)
バッファローは1月下旬より、Androidスマートフォンやタブレットに直接接続できるUSBメモリー「RUF3-SMAシリーズ」を発売する。
「RUF3-SMAシリーズ」はAndroidスマートフォン・タブレット用のUSB microBコネクターと、パソコン用のUSBコネクターの両方を備え、スマートフォンやタブレットにそのまま接続できるのが特徴。パソコンへの転送は高速接続規格USB3.0で行うので、素早くデータを送ることができる。
ボディーはキャップを失くす心配がないキャップ一体型のデザインで、スマートフォンと一緒に持ち歩いても傷がつきにくいシリコン素材を採用した。ポップなピンク、ブルー、ブラックの3色から選ぶことができる。
(画像はプレスリリースより)
無料アプリで探したいデータも簡単検索
無料で提供されるAndroid用アプリ「BUFFALO FileAgent (バッファロー ファイルエージェント)」を使えば、画像・動画・音楽とジャンル別に表示できるので、データの検索や管理も簡単だ。
対応機種は、USB3.0/2.0 端子を搭載するWindowsパソコン・タブレット。USB3.0/2.0端子を搭載するMac。USBホスト機能に対応するAndroid4.0以降のスマートフォン・タブレット。
容量は8GB、16GB、32GBの3種類。32GBなら写真約10,240枚、画像約960分の収納が可能だ。価格はオープンプライスだが、バッファローの直販サイトでは8GBが2,380円、16GBが3,580円、32GBが5,880円で販売される。
株式会社バッファローのプレスリリース
http://buffalo.jp/product/news/2014/01/16_06/