エンジンを止めた場所をGPSで自動記録・地図上に表示
株式会社バッファロー(名古屋市)は2014年01月22日、駐車位置を自動記録する車探索システムを利用することができる車載センサー「BSBT4PT03」を発表した。2月上旬発売。
(画像はプレスリリースより)
車のシガーソケットに挿しこんで、Bluetoothから信号を発信する車載センサーiPhone用無料アプリ「Saga-Cell(さがせ~る)」との通信によって、車探索システム「見つCar~る(みつか~る)」を構成。駐車場所から車までの経路をアプリの地図上に表示することで、自分の車へ簡単に戻ることができる。
広い駐車場でどこに停めたか判らなくなる心配がない
土地勘を持たない街での車移動や、ショッピングセンター、スキー場など、広い駐車場でどこに車を停めたか判らなくなりがちなシーンでも、容易に探し出すことができる便利なアイテム。
車のエンジンを止めるとBluetooth信号はストップするが、iPhoneアプリがペアリングが切れた場所をGPSの位置情報を使って自動的に記録。エンジンを切るだけで車の駐車場所を記録するため、手動で記録する必要もない。
充電用USBポートを搭載し、別売りの充電用ケーブルを使えばiPhoneやスマートフォンの充電も可能。5,617円(税込)。
エンジンを止めた場所をGPSで自動記録して地図上に表示する車探索システムが使える車載センサーを発売 | プレスリリース
http://buffalo.jp/product/news/2014/01/22_02/