プライバシー保護を実現するUSB3.0高速転送
株式会社バッファロー(名古屋市)は2014年1月29日、情報漏洩を防ぐハードウェア暗号化機能を備えた高速USB3.0メモリー「RUF3-HSLシリーズ」を発表した。2月中旬発売。
(画像はプレスリリースより)
プライバシーや大切なビジネス情報を保護する高度な暗号化方式「AES-256bit」を採用。万が一紛失や置き忘れ、盗難に遭った場合でも、保存データは「強制暗号化機能」によりハードウェア上で暗号化されており、情報を読み取られる心配も不要。
アメリカ政府で採用された高度な暗号化方式を採用
また、ユーザー自身で暗号化のための操作は一切不要となっているため、うっかり暗号化を忘れる心配も不要。アメリカ政府でも採用された実績のある「AES(Advanced Encryption Standard)」を搭載し、パスワード認証で使用することができる。
容量別に32GB、16GB、8GB、4GBの、4タイプをそろえた。8,925円~23,310円(税込)。
データを保存するだけで他者への情報漏洩を強制的に防ぐ ハードウェア暗号化機能搭載セキュリティーUSBメモリーを発売
http://buffalo.jp/product/news/2014/01/29_02/