昭和のデザインが、鮮やかによみがえる!
昭和の名車が時計になってよみがえった。オリエント時計株式会社が10月8日に発表した、「
オリエントスター クラシック 手巻き SUBARU360コラボモデル」である。
新しく発表されたのは、今年誕生55周年を迎えたSUBARUの名車「SUBARU360」と、「オリエントスター」のコラボモデル。
(画像はニュースリリースより)
SUBARUのデザインを散りばめた、美しいフォルム
SUBARU360は1958年(昭和33年)に発売された、史上初の量産型の軽自動車である。当時、大人4人が乗車できる軽自動車は画期的で、「てんとう虫」のニックネームを捧げられ、絶大な人気を誇った。
日本に「マイカー」ブームをもたらせた立役者として、発売から55周年を迎えた今でも根強い人気を誇る。
「
オリエントスター クラシック 手巻き SUBARU360コラボモデル」は、1型2アイテム。いずれにもSUBARU360を象徴するデザインが、ふんだんに散りばめられている。
ダイヤルには SUBARU360のノスタルジックなボディーカラーを採用。6時位置には当時の六連星とSUBARU360のロゴを配置した。バンドはマット加工の本ワニ皮革を使用し、裏材では、SUBARU360のシートを再現している。
発売日は、11月23日。価格はWZ0031DD(ベージュ)が94,500円、WZ0041DD(ベージュ)が105,000円(いずれも税込み価格)。
オリエント時計株式会社のニュースリリース
http://www.orient-watch.jp/press/details