リポートをリアルタイム共有、外の様子がその場で判る
株式会社ウェザーニューズ(千葉市美浜区)は2013年9月11日、スマホアプリ「ウェザーニュースタッチ」にて、利用路線や最寄り駅の通勤情報に特化した電車通勤者向け通知サービス「通勤天気」をスタートした。
(画像はニュースセンターより)
2009年より携帯サイト「ウェザーニュース」からスタートした、有料会員向け人気コンテンツが「ウェザーニュースタッチ」に登場。ウェザーニューズの鉄道気象チームが、24時間態勢で監視した気象をもとに解析。最新の気象予測に基づいた台風や大雨など荒天による遅延予想を前日チェックできるのが特長。
通勤スタイルに合わせ、受信日時のカスタマイズも
また、同じ駅や路線を利用するユーザーからのリポートをリアルタイム共有することで、駅の様子や列車の遅延情報、復旧状況など、通勤してからでないと判らなかった情報を、どこからでも確認することができる。
さらに、10分天気予報の配信のほか、ユーザー専用ページで自分が登録した最大10路線の最新運行状況などを一目で確認することもできる。寄せられる報告が多いほど、路線の状況や現地の気象状況を把握しやすく、より高精度の情報を得ることで外出準備もバッチリ。「ウェザーニュースタッチ」は「Google Play」「App Store」で配布中。
「ウェザーニュースタッチ」で電車通勤者向け通知サービススタート/2013.09.11
http://weathernews.com/ja/nc/press/2013/130911.html