「G-SHOCK」から「GPW-1000T」が新登場
カシオ計算機は5月21日、「G-SHOCK」の新たなラインアップとして「GPW-1000T」を発表した。
最新の時刻修正システム「ハイブリッドGPS」を備えた「GPW-1000」をベースモデルにしたもので、新たに裏蓋やベルトの留め金などのパーツに軽くてさびにくいチタンを採用しているのが特徴だ。
チタン独特の精悍さが魅力の辛口「G-SHOCK」
特に、衝撃が加わりやすい文字盤の外周部には、通常のチタンよりも傷がつきにくい64チタンを採用。これにダイヤモンドライクカーボン処理を施してカーボン硬質膜を作り、耐摩耗性も強化した。
強靭性や高性能はそのままに、チタンを採用することで質量110グラムと、「GPW-1000」モデルに比べて約10%の軽量化を実現。単に軽いだけでなく、メタル素材特有の精悍さが際立つ男前ボディに仕上がっている。
世界中どこにいても現地の時刻に簡単に合わせられる、グローバル時代に最適のアナログウオッチ。世界を股にかけて活躍するビジネスパーソンを始め、おしゃれに敏感な男性におすすめ。メーカー希望小売価格14万円(税別)で、6月21日より発売を開始する。
(画像はニュースリリースより)
カシオ計算機のニュースリリース
http://www.casio.co.jp/release/2015/0521_GPW-1000T/