数量限定で復刻カラーが登場
バードウォッチングで知られる日本野鳥の会が、梅雨の時期でも快適に過ごせる「バードウォッチング長靴」の限定色を、6月10日より発売する。
梅雨の長雨だけでなく、近年、悩まされるのがゲリラ豪雨である。傘の場合は折りたたみ式のものが販売されているが、足回りの対策はなかなかむつかしい。そこでおすすめなのが、折りたたんで手軽に持ち運べる「バードウォッチング長靴」である。
レトロな色合いとデザインが魅力
バードウォッチングでは雨上がりの森の中や干潟など、ぬかるんだ場所を歩くことが多いのため長靴は必需品となっている。しかし、重たくてかさばる長靴を現地まで持ち運ぶのは大変だ。日本野鳥の会では、くるくると丸めてコンパクトに持ち運べる「バードウォッチング長靴」を開発した。
この長靴は手軽に持ち運べる機能性はもちろんのこと、おしゃれなデザインがファッション好きの間で話題を呼び、知る人ぞ知る長靴としてひそかな人気となっている。
今回は2011年の発売後ぐに完売となった人気のネイビー、グレー、レッドの3色を復刻版として数量限定で販売する。サイズは23センチのSS~29センチの4Lまでそろっており、価格は4,400円(税別)。
(画像はプレスリリースより)
公益財団法人 日本野鳥の会のプレスリリース
http://www.atpress.ne.jp/view/61874日本野鳥の会のホームページ
http://www.wbsj.org/