新しくなったLAVIE
NECパーソナルコンピュータは5月14日より、「2015年夏モデルパソコン」のラインアップとして、コンバーチブルノートPCのLAVIE Hybrid ZERO(ラヴィ・ハイブリッド・ゼロ)シリーズなど、全8シリーズ47モデルの販売を順次開始する。
今年の夏モデルではパソコンライフがこれまで以上に楽しくなるように、ソフト面の強化に重点を置いた。待機時のパソコン画面を利用して天気予報やニュースなどの情報を表示する「インフォボード」を新たに搭載。
会話をしながら欲しい情報が検索できる「LAVIEボイス」の搭載機種も拡大したほか、ヤマハ製「AudioEngine」を強化し、ヘッドフォンからでも高音質なサウンドが楽しめるようになった。
高性能でスタイリッシュなデザイン
夏モデルの中でも目玉となるのが、ノート型パソコンのNS150/BAシリーズとNS100/Bシリーズである。薄さ22.6ミリの薄型筐体のデザインが新しくなり、これまで以上にスタイリッシュな外観となっている。
主なスペックは、ディスプレイが15.6型ワイドスーパーシャインビューLED液晶、CPUはインテル Celeron プロセッサー、メモリは4GB、ハードディスクはNS150/BAシリーズが約1TB、NS100/Bシリーズが約500GB。
夏モデルからは「LAVIE」のブランドコンセプトをストレートに伝えられるようブランドロゴも一新。「ハードウェア」だけでなく、「ソフトウェア」や「サービス」までトータルで提供し、新たなライフスタイルの提案を目指す。
(画像はニュースリリースより)
NECパーソナルコンピュータ株式会社 のニュースリリース
http://www.necp.co.jp/press/ja/1505/1201.html