省エネ対策の必需品
サンワサプライ株式会社(以下サンワサプライ)は、独立した6個のランプ式スイッチを搭載し、家電製品のムダな待機電力をカットして省エネを図る、サーキットブレーカー・雷ガード内蔵の節電タップ「TAP-S23」を発売した。
差込口は3P・6個口で、6つの電源差込口それぞれに個別のランプ式スイッチが付いた電源タップで、それぞれ独立したランプ式のスイッチが付いている。
見やすく押しやすいスイッチでこまめに節電
使用していない家電機器の電源を切り待機電力をなくすことで電気料金が節約できることは広く知られている。「TAP-S23」はスイッチが差込口脇にある斜めに切り込まれた面に配置してあり、どの方向からも見やすく押しやすい設計になっている。
サーキットブレーカーと雷ガードで機器を守る
「TAP-S23」はサーキットブレーカーを内蔵、接続機器の消費電力の合計が1500Wを超えた場合、ブレーカーが作動して電源が切れる。また雷ガードも内蔵、誘導雷などの雷サージによる過電圧・過電流による接続機器への損害を防ぐ。LEDランプで、雷ガードの作動状態を一目で確認できるようになっている。
(画像はプレスリリースより)
サンワサプライ株式会社のプレスリリース
http://www.sanwa.co.jp/news/201505/tap-s23/index.html