美しいフォルムに多彩な機能を搭載したMX MASTER
ロジクールは4月2日、新世代ハイエンドマウス「ロジクール MX MASTER ワイヤレス マウス」(型番:MX2000)を発売する。価格はオープンプライスだが、ロジクールオンラインストアの販売価格は1万2,880円(税別)。
MX MASTERは、ロジクールのハイエンドマウス「ロジクールパフォーマンスマウスM950t」の後継機種で、ハイエンドマウスのモデルチェンジは6年振りとなる。優れたデザイン性と、高機能が特徴。特にWindowsやMac OSなど、複数のデバイスを使いこなすユーザーにおすすめだ。
複数のPCを使いこなすエグゼクティブにおすすめ
独特の美しいデザインは、近未来をイメージさせる。持ち手部分は彫刻のように仕上げられており、手にしっかりとフィットして快適に操作できる。
背面のEasy-Switchボタンで最大3台までのデバイスに簡単に切り替えられるほか、ガラステーブルや光沢面でも使えるロジクール独自のDarkfieldレーザートラッキング機能を搭載した。
Logicool Optionsソフトウェアをダウンロードして、マウスボタンやホイール機能をカスタマイズすることも可能だ。
オートシフト機能が付いたスクロールホイールは、ワンクリックから高速スクロールまで的確に反応し、長い文章やウェブページを効率よく閲覧できる。また、親指部分にもサブホイールが設置されており、水平スクロールなど高度な操作に対応する。
MX MASTERはワイヤレスタイプで、附属のUnifyingレシーバーまたは、Bluetooth Smartを用いて接続する。最大40日間のバッテリー駆動を一回の充電で実現する高速充電が可能。まさにエグゼクティブにふさわしい、究極のマウスの登場だ。
(画像はプレスリリースより)
株式会社ロジクールのプレスリリース
http://www.logicool.co.jp/ja-jp/press/press-releases/11875