弥生シリーズで通帳履歴を読み込み、自動仕訳
会計ソフト「弥生シリーズ」と資産管理アプリ「Moneytree(マネーツリー)」が1月29日より、連携して使えるようになった。
全国の銀行やクレジットカードなど1,300以上の金融機関の取り引きデータを、自動で弥生シリーズに取り込んで仕訳ができるため、日々の金銭管理作業から確定申告の書類作成まで、会計管理が今まで以上にスムーズかつ短時間で完了する。
連携できるのは「弥生会計」、「やよいの青色申告」、「やよいの青色申告 オンライン」、「やよいの白色申告 オンライン」の4製品。
複数の口座情報を一覧できる人気アプリ「Moneytree」
「Moneytree」はApp Store Best of 2013、2014を二年連続で受賞。約70万ダウンロードの実績を持つ人気アプリである。複数の口座情報を、面倒なID確認の手間をはぶいて一覧できる。
金融機関から自動的にデータを取り込むアプリケーションで、最も気になるのがセキュリティ機能である。「Moneytree」は銀行と同水準の高レベルなセキュリティでデータ保護を行っており、堅ろうな稼働力でも評価が高い。
(画像はプレスリリースより)
弥生株式会社のプレスリリース
http://www.yayoi-kk.co.jp/company/pressrelease/20150129.htmlMoneytree 一生通帳、家計簿より楽チン!
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