封筒やハガキの宛名部分に塗って折り曲げるだけ
オフィスや家庭に届く郵便物を処分する時、とくに気を付けたいのが個人情報の流出だ。しかし、廃棄する郵便物をシュレッダーで細断したり宛名部分を切り取ったりするのは、意外と面倒で手間がかかるもの。
そんなオフィスワーカーにお薦めなのが、シヤチハタ株式会社が2014年7月に発売した個人情報保護のり「ケスペタ」。
「ケスペタ」は、従来透明である“液体のり”を黒く着色することで、住所などの個人情報を、シュレッダーなどを使わなくても手軽に隠すことができるアイディア商品。
独自開発の黒いのりが個人情報を手軽に保護
独自に開発した黒い特殊のりが文字を隠すうえ、貼り合わせた紙をはがそうとしても破れて読めなくなるので、安心して破棄することができる。
本体には、のりの残量がひと目でわかる透明ボトルを、また、ヘッド部には、なめらかにのりを塗ることができるスポンジ素材を採用した。ブルーとピンクの2種類のキャップ色をそろえた。300円(税別)。
(画像はプレスリリースより)
個人情報保護のり ケスペタ - シヤチハタ
http://www.shachihata.co.jp/products/new_item/kesupeta/“黒い特殊のり”を塗って貼るだけで簡単にプライバシー保護!「個人情報保護のり ケスペタ」発売のご案内 - シヤチハタ
http://www.shachihata.co.jp/pressrelease/2014/kesupeta.php