ディスプレイだけを持ち歩いて操作するパソコン 富士通

富士通は1月23日より、個人向けパソコン「LIFEBOOK GH77/T」など、春の新製品6機種を順次発売する。

「FMVシリーズ」の新製品「LIFEBOOK GH77/T」は本体とディスプレイを分離して使える、新しいコンセプトのパソコン。

作業机の上ではデスクトップ・パソコンして、リビングでくつろぐときには、画面だけを持ち運んでタブレットのように使える。また、本体に近づくだけで人を感知し、フォトフレームとして使うことも可能だ。

画面サイズは15.6型と大きいが、重さは世界最軽量の約980グラム。家の中で自由に持ち歩いて、幅広い用途に使える。

このほか「LIFEBOOKシリーズ」の13.3型液晶を搭載したモバイルノートパソコン3機種が、機能と性能を強化して登場する。

15.6型ワイド液晶搭載のベーシック・ノートパソコン「LIFEBOOK AH42/T」も基本スペックが強力になり、約1TBの大容量HDDを搭載。バッテリも約10.2時間駆動する大容量バッテリを採用した。

また1.5型ワイド液晶搭載のベーシック・デスクトップパソコン「ESPRIMO FH52/T」は、ソフトウェアを最新化した。

（画像はプレスリリースより）




富士通株式会社のプレスリリース
http://pr.fujitsu.com/jp/news/2015/01/20-1.html

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