たて型にしたら、とっても使いやすくなりました
ナカバヤシは軽くて使いやすい、たて型のテープカッター「TATETA(タテタ)」を10月中旬より発売する。
重量約210グラムと、従来品のおよそ5分の1の超軽量を実現。持ち運びにも便利だ。
「TATETA」は、テープ部分を上部に配置した“たて型”の独特の形状が特徴。テープを斜め下に引っぱって、奥にひねりながら切ることで、力を入れずに片手で簡単にテープがカットできる。独自開発の特殊刃が採用されているので、切り口も美しい。
(画像はニュースリリースより)
軽いのに片手でテープが切れる「TATETA」
本体カラーはホワイト、ブルー、ピンクの3色。サイズはタテ193ミリ(リールを含む)、ヨコ155.5ミリ×幅66ミリ。オープン価格での販売となる。
これまでのテープカッターは、テープを切るときに本体が動かないようにするために重量が重かった。軽いテープカッターでも、両手を使ってテープを切る必要があるので、作業の効率が下がるという欠点がある。
軽いのに片手でテープが切れる「TATETA」なら、これまでの不満が解消される。ビジネスシーンはもちろんのこと、家庭での軽作業にも活躍しそうだ。
ナカバヤシ株式会社のニュースリリース
http://www.nakabayashi.co.jp/service/news/detail.html