ヤマダ電機とデルがWindowsタブレットを54,800円で発売

ヤマダ電機はデルと共同で、オリジナルタブレット「EveryPad Pro」を開発。11月1日より、全国のヤマダ電機とグループ各店で発売する。

「EveryPad Pro」は高い生産性、耐久性、携帯性、セキュリティ能力を兼ね備えた8インチMicrosoft Windows OSタブレット。インテルAtom プロセッサーZ3775D（2MBキャッシュ、最大2.4GHz）を搭載。さらに
、Microsoft Office Home and Business 2013も標準搭載しているので、ビジネスシーンでも十分に使用できる高性能が特徴だ。

（画像はニュースリリースより）

8インチWindows　OSタブレットでは日本初となる、LTE対応のmicroSIMカードスロットを標準搭載しているのも特徴の1つだ。

ディスプレイは、解像度1280x800の8インチHD IPSディスプレイを採用。画面が大きいので、作業効率がアップする。内蔵フラッシュメモリは64GBで、microSDカードリーダーを搭載する。前面に120万画素、背面に500万画素の2つのカメラ機能を備える。バッテリー駆動時間は、最大約10時間。

本体カラーはブラックで、サイズは奥行き216mm、幅130mm、厚さ9mm。重さは約405gとなっている。販売価格は54,800円（税別）。発売記念キャンペーンとして、購入者全員に豪華な期間限定プレゼントが用意されている。




株式会社ヤマダ電機のニュースリリース
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