機能とインクの両面から書き心地を追求
。セーラー万年筆は11月22日、力を入れなくてもすらすらと書ける低摩擦油性ボールペン「G-FREE(ジーフリー)」発売する。
新構造「筆圧アジャスター」を搭載し、なめらかな“低摩擦インク”を使ったボールペンで、機能とインクの両面からアプローチすることで、未体験の書き味を実現した。
スプリングが余分な力を吸収!心地良い弾力が快感
新開発の“低摩擦インク”は、低粘性のなめらかなインク。これまでの油性ボールペンと比べて、およそ20%も筆記抵抗をカットし、手書きによる腕の負担を軽減してくれる。
「筆圧アジャスター」は、ボールポン軸の内部にスプリングを組み込み、筆圧による負荷がかかるとスプリングが余分な筆圧を吸収し、まるでショックアブソーバーのような働きをする独自開発の構造である。
スプリングの弾力はノック部分を回して、好みの筆圧に調節できる。例えば筆圧が弱い人はハードに、筆圧が強い人はソフトに設定すると、快適な書き心地が体感できる。価格も300円(税別)とリーズナブルだ。ボールペンの書き味にこだわるビジネスマンに、最適な新製品の登場だ。
(画像はプレスリリースより)
セーラー万年筆株式会社のプレスリリース
http://www.sailor.co.jp/20141110.pdf