4.7インチと5.5インチの2つのサイズで新発売
Appleは日本時間の9月10日、iPhone 6とiPhone 6 Plusの正式リリースを行った。
これを受けて、NTTドコモ、au、ソフトバンクモバイルが、9月19日より発売を開始。発売に先立ち9月12日午後4時から、各社オンラインショップで予約受付をスタートさせる。
新型iPhoneと現行モデルとの違いで、最も目につくのは大きさである。今回iPhoneでは初めて、2つのサイズが同時発売された。
iPhone 6は4.7インチRetina HDディスプレイを採用。iPhone 6 Plusはさらに大きく、解像度が5.5インチRetina HDディスプレイが採用されており、iPhone 5sと比べて88%も広い表示領域と、約3倍の画素数を誇る。
(画像は、アップルのホームページより)
高速通信、ハイパフォーマンス、スタミナも抜群
進化は外観だけにとどまらない。新型iPhoneの機能を最大限に引き出す、iOS 8を搭載。最新のA8チップで、今まで以上のハイパフォーマンスと高スタミナを実現した。
超高速4G LTEワイヤレス接続機能でつながりやすく、通信ストレスも軽減された。カラーは、ゴールド、シルバー、スペースグレイの3色。
Apple(日本)のニュースリリース
http://www.apple.com/jp.html