チームジャケットの精密なレプリカモデルを記念発売
ポルシェAGが16年ぶりにル・マン24時間レースに復帰する。
これを記念して日本.ポルシェ ジャパンは6月9日、ポルシェドライバーズセレクションにて、ワークスチームコレクションとレーシングコレクションの販売すると発表した。
9月に発売予定のワークスチームコレクションは、1968年~1970年にポルシェ ワークスチームが着用していた、レプリカジャケット。
(画像はプレスリリースより)
グリーンの
ファクトリードライバージャケット(48,816円)、レッドが印象的なワークスチームの
ファクトリーピットクルージャケット(48,816円)、ワインレッドの
ファクトリーチームジャケット(38,556円)の3種類が復活する。
当時、生産されたオリジナルジャケットは稀少で、ドライバーからドライバーへと受け継がれたレアなアイテム。レプリカ作製に当たっては、当時のドライバーやスタッフから現物を借り受け、2年の期間を費やして、細部に至るまで忠実に再現した。
(画像はプレスリリースより)
ル・マン24時間復帰記念!レアアイテム勢ぞろい
この他、レーシングコレクションにも、ハンドクラフトの
ポルシェ919ハイブリッド1/8モデルが、100台限定で発売される。価格はなんと、1,603,800円(税込み)だ。先行予約は先ずル・マン24時間レース会場で開始され、その後、全国のポルシェ正規販売店での予約を受け付けるという。
(画像はプレスリリースより)
そして、是非とも手に入れたい、もう一つのコレクションアイテムが、2,014台限定の
レーシングクロノグラフ(81,324円)である。
ケースは、硬化アルミニウム製サテン仕上げ。復帰を記念して“Our Return”の文字と、リミテッドエディション番号が刻印されている。
この他、スポーツ用ジャケット、ポロシャツ、キャップ、傘など、豊富なアイテムが用意される。ワークスチームコレクションとレーシングコレクションは、全国のポルシェ正規販売店または、オンラインショップで購入できる。
※価格はいずれも税込み
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