時代はノートPCからタブレットへ
日本マイクロソフトは7月17日、12インチタブレット「Surface Pro3」を新発売する。発売に先駆けて6月3日より、予約販売の受付を開始した。
「Surface Pro3」は筐体に、マグネシウム合金を採用。今まで以上に薄く、軽く、大きな画面に進化したタブレットである。
OSはWindows8.1Pro、CPUには第4世代 Intel Core i3/i5/i7を搭載する。Office Home and Business2013もプリインストールされているので、ビジネスユースにも最適だ。
大型12インチディスプレイでありながら、薄さはSurface Pro2よりも33%薄い9.1mm、重量も12%軽い800gのスリムボディを実現している。
(画像はプレスリリースより)
別売りのキーボードカバーを付ければ、ノートパソコンに
様々な角度に調整できるマルチポジションが可能なキックスタンドや、フルHDを超える高解像度ディスプレイのほか、付属のSurface Penをクリックするだけで、スリープ状態から即座に起動するOneNoteを備える。
OneNoteを使えば、タブレットを紙のノートのように使って、素早く情報を書き込むことができる。このメモはクラウドを通じて、他のデバイスから閲覧することも可能だ。
パソコンのように使いたい方には、4色から選ぶことのできるバックライト付きキーボードカバーとのセット購入がおすすめ。
Microsoft Surface タブレット
http://www.microsoft.com/surface/ja-jp日本マイクロソフト株式会社のプレスリリース
http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm