これ一台あれば何もいらない!
NECパーソナルコンピュータは6月26日、WindowsタブレットLaVie Tab Wシリーズの最新モデルを発売する。
新しく発売されるのは、10.1型ワイド タッチパネル付ディスプレイに、マグネットで着脱できるキーボードとデジタイザーペンが付属する2in1タイプのタブレット。
従来モデルより液晶、キーボード、デジタイザーペンの性能が上げて、快適な使い心地を追求した。動画鑑賞やウェブサーフィン、書類作成、イラストなど、さまざまな機能を兼ね備えており、マルチに使える一台だ。
視野角の広いIPS液晶採用で、フルHDより精密なWUXGA(1,920×1,200ドット)の10.1型ディスプレイは、電子書籍による読書や、動画鑑賞に最適。
付属のキーボードもノートPC並みの1.8mmのキーストロークを備えており、快適な打鍵感で長時間の書類作成作業でも疲れない。
デジタイザーペンは、1,024段階の筆圧を感知。繊細なイラストや、スケッチの微妙なニュアンスまで忠実に再現する。
(画像はプレスリリースより)
キーボード付きモデルとタブレット単体モデル
OSはWindows 8.1 Update 32ビット版、オフィスアプリはMicrosoft Office Home and Business 2013(SP1)が付属。
メモリはメインメモリーが約4GB、内蔵ストレージが約64GB、CPUはインテル Atom プロセッサーZ379(1.60GHzクアッドコア)。
また、キーボードのない「TW710/S1S」の販売も行う(デジタイザーペンは付属)。オープン価格だが、店頭価格はキーボード付属モデル「TW710/S2S」が94,800円、タブレットのみの「TW710/S1S」が81,800円程度になると予想される。
NECパーソナルコンピュータ株式会社のプレスリリース
http://www.necp.co.jp/press/ja/1406/1701.html