夏前ビールも、ガツンと氷点下で!
いよいよビールが旨い季節の到来だ。近頃、巷ではやりの氷点下で味わう極上ビールが自宅で手軽に楽しめる、缶ビール急速冷却器をご紹介しよう。
タカラトミーマーケティングが5月22日、父の日を前に満を持して発売する「
ストロングビアクーラー」だ。
自宅で氷点下ビールが飲みたくて冷凍庫に入れておいたら、カキンコキンに凍っていた――、そんな失敗に涙をした人も多いことだろう。しかし「ストロングビアクーラー」があれば、仕事終わりの一杯を、極上の氷点下仕上げで楽しむことができる。
(画像はプレスリリースより)
氷点下にしたいときは、氷と塩でガツンと冷やそう
使い方は簡単だ。本体のふたを開けて缶ビールをセットし、氷を投入する。氷点下にしたい場合は、ここで塩を追加。ふたを閉めて約6℃の「飲み頃モード」か、約-2℃の「
氷点下モード」のどちらかを選択してスイッチを入れる。後は「ストロングビアクーラー」にまかせておけば、数分で飲み頃のビールが完成する。
缶ビールのサイズは330ml、350ml、500mlの3種類に対応しているので、ほぼすべての缶ビールを冷やすことができる。
バッテリーは単三アルカリ乾電池3本。持ち運ぶことができるので、キャンプやバーベキューなどアウトドアでも大活躍してくれる。
生ぬるいビールなんて、ビールじゃない! きちんと冷やした最高の一杯を求めるビール党に送る、「ストロングビアクーラー」。オープン価格だが3,980円(税別)前後での発売となりそうだ。
株式会社タカラトミーマーケティングのプレスリリース
http://release.nikkei.co.jp/detail.cfmストロングビアクーラー
http://www.takaratomy-marketing.co.jp