世界最小クラスの11ac対応無線LAN子機
プラネックスコミュニケーションズ株式会社(東京都渋谷区)は2014年4月2日、新規格“IEEE802.11ac”に対応した無線LAN子機「手裏剣(GW-450S)」を発表した。4月中旬発売。
(画像はニュースリリースより)
電子レンジなど、ほかの電波利用機器との干渉がない5GHz(11ac/n/a)専用とすることで、約16.0×18.8×7.3mmと、WPSボタンを搭載したタイプでは世界最小クラスを実現。挿しっぱなしでも邪魔にならず、5GHzWi-Fi未搭載のノートパソコンには最適。
最新規格11acで、大容量コンテンツを快適に楽しめる
11ac対応無線LAN親機と組み合わせることで、11nの300Mbpsに対し、最大433Mbpsの転送速度で通信することを可能とした。WPSボタンを搭載しているので、WPS対応機器との接続設定もワンタッチで行える。Mac OSにも対応し、Macでもかんたんに設定可能。
鉛やカドミウム、水銀、6価クロム、ポリ臭化ビフェニル、ポリ臭化ジフェニルエーテルの有害物質の使用量を規制している「RoHS」にも対応する環境に配慮した製品。2,480円(税別)。
News Release PLANEX「GW-450S」を発売
http://www.planex.co.jp/news/release/2014/20140402_gw-450