従来機種の2倍の印刷速度&静音性を実現
株式会社キングジムは2016年4月22日、ラベルライター「テプラ」PROシリーズより、機能充実のスタンダードモデル「SR670」を発売した。
「SR670」は、印刷速度を従来機種の2倍にアップしながら動作音を抑えるなど、静音性を重視。大量にラベルを印刷するオフィスワークを効率化。
また、ラベル自動カット機能「オートカッター」には、ラベルにだけスリットを入れることで裏紙がはがしやい「ハーフカット機能」を搭載。
「ハーフカット連続」設定をシリーズ初搭載
さらに、PROシリーズ初の機能として、ハーフカット機能で連続印刷する際、1枚ずつ切り離すのかつなげて印刷するのかを選択できる「ハーフカット連続」設定を搭載した。
そのほか、ラベルの角を丸くカットする「オートトリマー」や、使用頻度の高い機能を選択できる「ダイレクトキー」、オフィスや製造現場、医療機関、店舗などで使用できる記号・絵絵文字・外枠、デザインフォームのラインアップを充実した。
漢字変換方式にはATOKを使用し、熟語数は約137,000語(追加可能)、8,159文字を内蔵。テープカートリッジは、4~24mmの間で6タイプが使用可能。22,800円(税別)。
(画像はプレスリリースより)
使いやすさを徹底追求した充実機能のスタンダードモデル ラベルライター「テプラ」PRO SR670 発売 - ファイルとテプラのキングジム
http://www.kingjim.co.jp/news/release/detail/_id_20784