広視野角ADSパネルを採用
株式会社アイ・オー・データ機器(以下同社)は、フルHD(1,920×1,080ドット)表示対応液晶ディスプレイ3機種を6月上旬より発売すると発表した。今回発売するのは、27型の「LCD-MF271ED」、23.8型の「LCD-MF244ED」、21.5型の「LCD-MF223E」で、3機種とも「フリースタイルスタンド」、ブルーライト低減機能の「ブルーリダクション」を採用している。
長期5年保証のほか有償保守サービスも
今回発売する3機種には、液晶パネル・バックライトを含めた5年間の長期保証を実施、長期間安心して使用できる。
企業向けには有償保守サービスのアイオー・セーフティ・サービスで設置作業を代行する「液晶大量設置サービス」、万が一の故障時に駆けつけるオンサイトサービスなどを行う「ISS保守」も用意されている。
エコだけではない便利な機能も搭載
27型の「LCD-MF271EDB/B」にはスピーカーが内蔵で、色は黒のみ。23.8型の「LCD-MF244ED」、21.5型の「LCD-MF223E」はスピーカーは付いていないが、色については黒と白から選ぶことができる。
大幅な省電力を実現するLEDバックライトの採用、「自動電源オフ」機能で、パソコンの電源状態に連動し、 自動的に液晶ディスプレイの電源をオフにすることができる。水銀を含まないため、廃棄時において地球環境に優しい液晶ディスプレイとなっている。
(画像はプレスリリースより)
http://www.iodata.jp/news/2016/newprod/lcd-mf271edbb.htm