開封抑制や、開封確認に使えるシール
マイナンバーなどの個人情報や重要な機密情報など、社外に漏えいしては困る情報の管理には特に注意を払いたいもの。
サンワサプライ株式会社は2016年3月18日、一度貼ってしまえば開封したことが一目で分かるセキュリティシール「SL-2H-100」「SL-3H-50」の2種類を発売した。
「SL-2H-100」「SL-3H-50」とも、一度はがすと文字が残るセキュリティシール。こっそりはがして元に戻すことはできないので、不正に開封する行為を抑止することができる。
「SL-2H-100」は、幅45mm x 高さ20mmの封筒用セキュリティシール。青いシールには「Security」とプリントされ、シールをはがすと「OPEN」の文字が残る。盗み見されたくない書類が入った封筒の封印や、開封確認用としても使用することができる。100枚入り4,000円。
開封痕が残るので、はり直しができない
「SL-3H-50」は、幅19mm x 高さ23mmのセキュリティシール。銀色のシールには「NOT OPEN」とプリントされ、シールをはがすと「VOID」の文字が浮き出て、開封したと一目で分かる。ファイルに貼れば開封防止にも。
また、貼ったところに糊が残らないので、USBポートに貼れば無断使用防止にも利用できる。使いたいサイズにハサミで切ることもできる。50枚入り3,800円。
(画像はニュースリリースより)
開封したことが一目で分かる、機密保持に最適なセキュリティシールを発売。 - ニュースリリース - サンワサプライ株式会社
http://www.sanwa.co.jp/news/201603/sl-2h_3h/