高いモビリティとパフォーマンスを実現
富士通株式会社(以下富士通)は「Windows 10」搭載モデル拡充しラインナップを強化した法人向けタブレット、ノートパソコンなどを1月下旬から順次発売していくと発表した。
新規提供としてはオフィスワークに適したパフォーマンスと、薄型・軽量で優れたモビリティを兼ね備えた12.5型ワイド液晶タブレット「ARROWS Tab R726/M」と13.3型液晶搭載の「ARROWS Tab Q736/M」で、3月中旬に発売予定。
ノートパソコンは手のひら静脈センサーが内蔵可能
ノートパソコンはセキュリティを考慮したラインナップとなっており、「LIFEBOOK U745/M」、「LIFEBOOK S936/M」などを提供する。ノートパソコンには共通の筐体デザインのファミリーコンセプトを採用、インターフェースの位置に統一性を持たせ利便性が向上している。
デスクトップも強化
富士通ではデスクトップも強化。特に、最長10年間の保守を可能とした「FUJITSU ESPRIMO(フジツウ エスプリモ ロングライフパソコン、以下、LLPC)」では、最新のインテルXeonプロセッサーを搭載した「ESPRIMO J529/FA」を新規提供する。
デスクトップではCPUだけでなく、24時間連続稼働なハードディスクを搭載、電源にも長寿命のパーツを使用、強力な冷却ファンとともに、長寿命を実現している。
富士通株式会社のプレスリリース
http://pr.fujitsu.com/jp/news/2016/01/18.html