有害な紫外線を遮断する「UVカット率99.9%」を実現
今や子どもから年配者まで、年齢を問わず利用されるパソコンやタブレットなどのモバイル機器。一方、長時間使用することで疲れ目の原因になると言われているのが、波長が短く網膜まで届くと言われる青色光“ブルーライト”だ。
エレコム株式会社は2015年12月1日、ブルーライト対策メガネ「エクリア」シリーズより、「R-BCxx-L01シリーズ」「R-BUCxx-W01シリーズ」を発表した。12月中旬発売。
パソコンやタブレットを利用するシニア世代に対応するため開発された新モデル。老眼鏡や遠近両用眼鏡に、ドライアイや眼精疲労の原因と言われているブルーライトをカットする機能を装備した。
テンプルにはスイスEMS社の超軽量弾力素材を使用
老眼鏡モデルの「R-BCxx-L01シリーズ」は、ブルーライトを約47%カット。手元の文字やディスプレイ画面もくっきり。単焦点レンズを採用し、視界を妨げないリムレス設計。
また、フロントフレーム中央でレンズを支える設計なので、フレーム全体が自由にしなるため、どんな人にもソフトで快適なフィット感を実現。ブラックとワインカラーの2種類それぞれ、+1.0~+2.5まで4種類の度数をラインアップ。
遠近両用モデルの「R-BUCxx-W01シリーズ」は、ブルーライトを約43%カット。度なしの遠用レンズと度ありの近用レンズが一体になった遠近両用レンズを採用し、目線を上下することで遠用・近用を使い分けることができる。ネイビーとワインカラーの2種類それぞれ、+1.0~+2.0まで3種類の度数をラインアップ。
2タイプともにオープン価格。
(画像はニュースリリースより)
ブルーライト対策メガネの“エクリア”にシニアお勧めの老眼鏡と遠近両用眼鏡を用意
http://www.elecom.co.jp/news/201512/r-bc-l01_buc-w01/