デジタルとアナログ、両方を1本で使えるタッチペン
モバイルの液晶面を指で操作するのが苦手な人や、手袋を付けたままモバイル操作をするときにあると便利なのがタッチペン。
ゼブラ株式会社は2015年11月9日、手帳やポケットに収まるコンパクトサイズで、軸を伸ばすと芯が出て書けるボールペン付きタッチペン「SL-F1miniスタイラス」を発売する。
「SL-F1miniスタイラス」は1本で油性ボールペンとタッチペン(静電容量方式用)が使える2WEYタイプのタッチペン。
タッチペンを使うときは83mm長のまま、ボールペンで筆記するきは軸を107mmに伸ばすことで、自動的にペン芯を繰り出せるスライド伸縮方式を採用。
クリップ付きでポケットに挿しておけばサッと使える
タッチペンのタッチ部には、感度が高くモバイルをストレスなく操作できる、ソフト導電性シリコンゴムを採用。タッチ部は汚れたら交換することもできる。
ボールペンは、油性タイプ、ジェルタイプ、エマルジョンインクタイプなど、同社の豊富なラインアップから好みのインクを選択できる4C芯を採用した。黒、ピンク、ライトブルー、白の、4色の軸色をそろえた。600円(税別)。
(画像はニュースリリースより)
ZEBRA - ゼブラ株式会社 - 伸び縮みするボールペン付きタッチペン「SLF1-miniスタイラス」
http://www.zebra.co.jp/press/news/2015/1027_1.html