Windows7 Professionalも選択できる
パナソニック株式会社(以下パナソニック)は、20型4K IPSα液晶パネルを搭載した法人向けのタブレットPC「TOUGHPAD (タフパッド)4K」4モデルを、11月下旬より順次発売すると発表した。
20型4K IPSα液晶パネルと、高性能な第5世代インテルCoreプロセッサーを搭載、持ち運びが可能な軽量・薄型のタブレットPCで、FZ-Y1Dシリーズは、Windows10、高性能グラフィックアクセラレーターを搭載、3D CADやイラストの作成にも活用できる。
Windows7 Professionalプレインストール済みモデル(Windows10 Pro または Windows8.1 Pro ダウングレード権行使)も用意、用途やシステムに合わせて選択できるようになっている。
高性能グラフィックと大容量メモリを搭載
FZ-Y1Dは高性能グラフィックアクセラレーターAMD FirePro M5100(専用VRAM 2GB搭載)、メモリ16GB DDR3L SDRAMを搭載、デスクトップPCいらずのハイパフォーマンスとなっている。軽量・薄型のタブレットPCの強みを合わせることでどんな組織にも柔軟に対応できるようになっている。
オプションも充実、頑丈設計でタフなシリーズ
TOUGHPAD(タフパッド) 4Kシリーズは、落下試験も実施されている頑丈設計。またクレードルを使用でき、キーボードやマウスを接続、デスクトップとしても使用することが可能。4K液晶を活かし、映像制作や医療現場での活用を提案している。
(画像はプレスリリースより)
パナソニック株式会社のプレスリリース
http://news.panasonic.com/press/news/data/2015/11/