バランスのとれたライフスタイル実現を目指すアイテム
ソニーモバイルコミュニケーションズ株式会社(以下ソニーモバイル)は、対応スマートフォンやタブレットと専用アプリケーションを組み合わせ、さまざまなライフログ(日常の記録)を活用するスマートウェアの新商品、リストバンド型の『SmartBand 2(スマートバンド ツー) SWR12』を、10月17日(土)より発売すると発表した。
新たに心拍センサーを搭載し、iOS端末にも対応させた。商品はソニーマーケティング株式会社のソニーストアおよび家電販売店で購入可能。
心拍センサーの搭載の狙いとは
リストバンド型スマートアイテムでは歩数計機能を搭載して消費カロリーを算出するというのが一般的だが、心拍センサーを搭載することでストレスレベルを記録することができるようになった。現代社会においては体だけではなく心の健康も大切。ストレスレベルを可視化することで、よりバランスのとれたライフスタイルの実現を目指す。
主な特徴とは
『SmartBand 2(スマートバンド ツー) SWR12』の主な特徴は、今回iOS対応になり、現在日本で発売されているスマートフォンやタブレットのほとんどで使用できるようになったこと。iOSなら8.2以上、Androidは4.4以上。Bluetoothで接続したスマートフォンを呼び出す「電話検索機能」を搭載している。
機器本体の状態を表示する機能も強化され、よりわかりやすくなった。本体の重さもリストバンドを含んでも約19gと軽量で邪魔にならない。長時間バッテリーも実現、約1時間の充電で約2日間も使用可能。別売りのリストバンドを交換しカラーバリエーションも楽しむことができる。
(画像はプレスリリースより)
ソニーモバイルコミュニケーションズ株式会社のプレスリリース
http://www.sonymobile.co.jp/company/press/