KYBERライセンス付きツバメノートがついに出た
リュウド株式会社の「Thinking Power Project」は、手書き文字をデジタル化するサービス「
O-RID KYBER(オーリッド カイバー)」に対応したツバメノート「
ツバメ・デジタル」を新発売した。
「KYBER」は、OCRで認識した手書き文字を人力で校正することで、“正確なテキストデータ”に変換するサービス。スマートフォン向けアプリ「KYBER」を無料ダウンロードして使用する。
抜群に美しくなめらかな書き心地のツバメノート
「ツバメ・デジタル」のデザインは、
A6サイズ縦型大学ノート「フューチャー」をベースにし「タグ欄」、「Date欄」、「Time欄」を設けた。
「タグ欄」はEvernoteでの分類に、「Date欄」や「Time欄」は
Googleカレンダーへの出力に使うと便利だ。用紙には、ツバメが誇る高品質な中性紙フールスの5mm方眼紙を採用している。
ちろんノートの購入代金だけで、デジタルデータ化やオンラインストレージの利用料金は不要。「KYBER」サーバに保存されたデータは、メールやEvernote、Facebook等への転送や、編集が自由にできる。
ツバメノート専用の革製カバーも発売予定
「ツバメ・デジタル」の価格は30枚(60ページ)「30ページ分のKYBERライセンス付き(QR コード)」が800円(税込)。
30ページ分のデジタル化サービスが使い切れなかった場合は、デジタル化サービスの付いていない「ツバメ・デジタル」380円(税込)を購入して、余ったサービスを利用すると無駄なく使い切ることができる。
また5月17日には、
専用革製メモカバー「ダブルデッカー(Double Decker)」も販売される。「ツバメ・デジタル」とアナログノートのA6版「フューチャー」の2冊を見開き収納ができる。価格は5,000円(税込)。
Thinking Power Notebookのコラボ商品
http://thinkingpower.jp/collaboration2.html