春の桜を思わせる癒しのライト新発売
何かとストレスにさらされる機会の多い、現代のビジネスパーソン。ストレスが原因で、疲れているのに安眠できないという悩みを抱える人が増えている。
そこでシャープは、カラーLED照明による人への影響についての研究成果を生かし、癒しと安眠効果のあるさくら色のLEDランプを開発。3月16日、「癒し」と「安眠サポート」の効果がある「さくら色LED照明」3機種を発売する。
シャープの研究によると、就寝前の約1時間“さくら色”のあかりを浴びると気持ちが癒され、寝つきや目覚めが良くなる効果があるという。「“薄紅色(さくら色)”は幸せを感じさせる色」であることが、判明したのだ。
八重桜とソメイヨシノ。お好みの色で暮らし快適
今回シャープが採用した“さくら色”は、深みのある「八重桜」と淡い「ソメイヨシノ」の2種類、明るさを10段階で調節ができる。「エコあかリズム さくらプラス」を搭載している。
「エコあかリズム さくらプラス」は、色や明るさを一日の生活サイクル(起床・夕食・就寝)に合わせて自動的に変化させる機能。節電を意識しなくても、自然と省エネできるエコな照明システムだ。太陽の動きに合わせた色の変化が、安眠に誘ってくれる。
桜色の明かりは、「癒し」や「快適性」を与える健康関連製品であることを示す「暮らし快適エビデンス応援マーク」を出得している。このマークは、文部科学省による21世紀COEプログラム採択事業の取り組みの1つとして実施されている。
シャープ株式会社 ニュースリリース
http://www.sharp.co.jp/corporate/news/120221-a.html