「yPad2」がより見やすくなった
昨年発売され、たちまち人気になった手帳「yPad」。今年は「yPad2」に進化そ、さらに使いやすくなって登場した。「yPad」はiPadと同サイズのスケジュール帳で、アナログ版「iPad」を意識して作られた。今回発売された「yPad2」は「iPad2」と同サイズ。
考案者は『大人たばこ養成講座』などで知られるグラフィックデザイナーの寄藤文平氏。「パッと開けばバーとわかる。」のキャッチコピーがつけられており、
1枚で全部書ける、1枚で全部わかるスケジュール帳。複数のプロジェクト、「To Do」の進行スケジュールとタイムスケジュールが一目で把握できる。
人気イラストレーター考案で、複数プロジェクトに対応
売れっ子のグラフィックデザイナー寄藤文平氏は常にいくつもの案件を抱え、今進行させている複数のスケジュールを掌握できずに悩んでいた。デジタルツールでのスケジュール管理を試みてみたものの、むしろ混乱か深まる結果に……。
いろいろ試してみた結果、全体が俯瞰できるアナログノートが必要と実感。そこで開発されたのが、横ラインの“タイムスケジュール”と縦ラインの“TO DOリスト”が1ページで管理、ページを開くだけで2週間分の予定が把握できるこのノートだ。
スケジュールの“見える化”が、頭の中がスッキリさせてくれるので、頭の片隅で常にスケジュールを気にしていたモヤモヤが晴れて頭の中が整理整頓される。寄藤文平氏の洒脱なイラスト入り絵解きガイドも付属、使って楽しく頭がクリアになるスケジュール帳だ。
Bunpei Ginza Ltd